【2021年度】シーバスバチ抜け予想スケジュール東京、千葉、神奈川
今年もバチ抜けシーバスに行こうと思います。
冬から春は、ランカーシーバスが狙えるため、寒さをこらえて釣行に出かけるのが毎年この時期です。
しかし、今年もコロナウイルスが収束せず猛威を振るっており、私の釣行範囲も緊急事態宣言中です。2月7日に解除されるのか?3月7日まで延期されるのか?
地上の混乱をよそ眼に、バチ抜けは起きますので、人様に迷惑をかけない形で釣行へ出かけようと考えてます。
バチ抜けは、起こりやすい日を予想しやすいので、釣行日数は抑えつつ、効率よく楽しんでいきたいと思います。
バチ抜け予想をしてみたので、参考にしてみてください。ポイントへエントリーする際は、釣り人の数を見て密は避けましょう。バチ抜けは、多く抜けてると逆に釣りにくいようです。シーバスにルアーを見つけてもらえないとか、シーバスがすぐにお腹一杯になってしまって、地合いが短いそうですよ。少し、場所をずらしてみたら爆釣!なんてことがあるようですよ。
それでは、バチ抜け予想です。
その前に、バチ抜けする条件から見てみましょうね!
バチ抜けする条件とは?
バチ抜けする潮回りと時間帯
・大潮3日目以降
大潮3日目からの3日間にバチが出る。
・満潮が日没以降
満潮時刻がしっかり暗くなっていることが重要。
東京は大潮3日目は、この時期の満潮時刻はしっかり暗くなってるはずです。
千葉は大潮3日目は明るい場合がありますので、その次の日が良い場合があります。
・満潮1時間後
潮位が下がり始めるとバチが流れてくる。
・月明り
これは、諸説ありますが、信憑性に乏しいため気にしておりません。
上記条件が、バチ抜けする可能性が高い日というか、場所は分かりませんが、バチ抜けが必ずある条件です。
では場所は?
バチ抜けシーバスポイントは?
僕のイメージではこんな感じです。
・海から浮上してくるシーバスがバチとかち合う場所。
・バチが濃い場所(量が多い)
・バチが濃い場所の付近
バチが出る日に、海から遡上してきたシーバスとバチがかち合う場所が1番熱いポイントであることは間違いないと思います。バチもシーバスも多いポイントです。しかし、大量のバチが抜けている場所は時合いが短い。なぜならばシーバスはバチをたくさん食べてすぐお腹いっぱいになってしまうからです。
意外とバチの濃いエリアから支流に分かれた、程よい量でバチが流れてくる場所のほうが釣りやすいと思います。バチが抜けすぎていてもシーバスがルアーを見つけてくれず、反応しにくい状況になったりします。
2021年バチ抜け予想カレンダー(東京千葉神奈川)
1月はすぎちゃったので2月から・・・
日付・潮・日没時刻・満潮時刻の順で記載してます。
2月
1日(月)中潮 17:09 19:33
12日(金)大潮 17:20 17:34
13日(土)大潮 17:21 18:16
14日(日)中潮 17:22 18:54
27日(土)大潮 17:34 17:32
28日(日)大潮 17:35 18:14
3月
1日(月)中潮 17:36 18:54
13日(土)大潮 17:47 17:28
14日(日)大潮 17:48 18:06
15日(月)中潮 17:49 18:40
28日(日)大潮 17:59 17:22
29日(月)大潮 18:00 18:50
30日(火)中潮 18:01 19:34
4月
12日(月)大潮 18:12 17:50
13日(火)大潮 18:13 18:23
14日(水)中潮 18:14 18:54
27日(火)大潮 18:24 17:59
28日(水)大潮 18:25 18:48
29日(木)中潮 18:26 19:37
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
僕はこの日のどこかで、ランカーを夢見て、チャレンジしようと思ってます。
緊急事態宣言の解除が微妙ですが、コロナウイルスの収束を願います。
動画でも東京湾の週間釣果ニュースを毎週配信しておりますのでよろしければ釣りのお供にご覧くださいませ。