乗っ込みマダイの釣り方。時期は5月~6月。大物が釣れる時期。青物も混ざる激熱シーズンを攻略しよう。
マダイの乗っ込みの時期が近づいてきました。乗っ込みとは、魚の産卵期のことで、マダイが産卵に備えて荒食いする期間です。この時期は青物も混ざることがあり、大型の魚が釣れる可能性が高い時期なので、多くのアングラーたちが釣りに出かけます。春の乗っ込みマダイにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
目次
乗っ込みマダイとは
乗っ込みマダイの特徴
産卵前のマダイは、栄養を蓄えるために荒食いをします。この時期のマダイは警戒心が強いです。一方、非常に好奇心が旺盛です。釣るのは難しい反面、大型も食ってくるので、面白い釣りなのです。
その後、産卵に入るとエサを食わなくなります。そのための荒食いなので、産卵時はあまり捕食活動をしません。そして、産卵が終わると再び産卵で失った体力の回復の為、エサを捕食し始めます。
乗っ込みマダイの餌、
この時期のマダイはエビやイカ類や小魚を食べます。一般的なエサはオキアミを使用します。しかしこの時期に釣れる大型のマダイは、イカ類を好んで食べているので、イカをイメージさせるのも良い方法です。タイラバにイカ系のワームやスカートをセットしたら爆釣なんてこともあるようです。意外ですが、マダイはアオリイカなども捕食しているようです。
乗っ込みマダイの時期
マダイの乗っ込みは、海水温が上昇してくると始まってきます。一般的には5月〜6月です。地域にもよりますが、一般的には4月から5月ごろといわれておりますは、7月頃まで続く地域もあります。年によっても早かったり遅かったりすることがあります。
乗っ込みマダイの産卵は水温に関係する
春になると荒食いを始める乗っ込みマダイですが、海水温によって左右されます。マダイの活性が高くなる海水温は、おおよそ20℃前後です。水温が低い時期は、深場でじっとしてます。海水温が上昇するにつれて、徐々に活性が高くなり、産卵のため浅場に移動してきます。そして産卵に向け荒食いを始めます。
乗っ込みマダイの釣り方
下記に、仕掛けやタックルの画像、釣り方がイメージできる動画などの情報をまとめてみました。それを参考にしていただければ良いかと思います。通常のタックルでも問題なく釣れますよ。
<乗っ込みマダイに関連する記事>
年に一度の大もの釣りのチャンス!魚たちの「乗っ込み」を知る。|Honda釣り倶楽部|Honda – honda.co.jp 年に一度の大もの釣りのチャンス!魚たちの「乗っ込み」を知る。|Honda釣り倶楽部|Honda honda.co.jp (出典:honda.co.jp) |
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<乗っ込みマダイに関連する画像>
<乗っ込みマダイに関連する動画>
<乗っ込みマダイに関連するツイート>
murano
@murano87799380ゆっくり昼から行こうと思ってたけど待ちきれなくて5時発決定狙いはのっこみ真鯛✨ https://t.co/NGcudtFOPZ
かきやんパパ
@kakiyanpapa今日も瀬戸内のっこみ真鯛が大爆釣今朝はゲスト様と遊漁船勝栄丸船長とのバトル6:00から11:00までの勝負ゲスト様69,0cmを頭に9枚❗❗船長66,0cmを頭に15枚❗❗船長の圧勝今でしたら数… https://t.co/st2z6EzPWZ
ヨッシ【趣味アカ】
@yoshi199422早くのっこみ〜 GWに乗るけど接岸してるといいなついでにシーバスも接岸してくれてると…#タイラバ #のっこみシーズン #真鯛 #タイ https://t.co/FMQISo66X9
え び ち ゃ ん
@bee_shrimp0411みんな見てね〜美女に鼻の下伸ばしてたらとんでもない化け物がかかった!【のっこみ真鯛、青物ジギングIn茨城】日立 ふじしめ丸 https://t.co/f3sbaMU14c @YouTubeより
どえる
@tailwalkngs@pine_tail_31010 のっこみ真鯛かな?!腹パン!