ルアーと泳がせ釣り！置き竿放置で簡単な釣り方で茨城県K港にて青物爆釣。ショゴ・イナダおまけにカレイ・カサゴが釣れました。

今年もおかっぱりから青物が釣れる時期となりました。
次期が早い気もしますが、茨城県K港に行きました。

今回の釣行は、動画は作成できませんでした。
同行者がいたので！
なので、代わりに今回釣れた魚の料理動画をあげました！
よろしければ見てください！

昨年のK港では、ナブラ大量発生、ルアーでナブラ直撃というそれはそれで単純に楽しい釣りができたのを思い出しました。
これを釣り仲間みんなに楽しんでもらいたいなあ。
とか、ふと思ったりしました。

ストイックな釣りではなく、みんなで楽しく技術を必要としない、行ってみれば投げれば誰でも釣れる釣り。
低気圧が近づいていて、どこに釣りに行こうか迷っていたのですが、K港に決断。
低気圧が来てるしスパイクシューズ履いてストイックな釣りも捨てがたいですが、同行者が予測されていたので、ストイックすぎるのもどうか？その人が楽しいと思うか分からないので、無難に単純に楽しい釣りを選びました。
この辺って微妙ですよね。
難しければ難しいほど楽しくて、夢を追って、毎回ボウズでも、それを含めて楽しいと感じる人と、
ボウズはやだ。なんでもいいから釣りたい。難しい釣りは、つらいと感じる人。
人それぞれなので、人と行くときは相手に合わせるようにしています。
僕はストイックな釣りが好きです。
誰もが難しいと思う釣り。
「こんな雨の中良く行くね」
「台風来てるよ」
「今日は潮が悪いって」
「現地の人が釣れてないって言ってるよ」
「ネットで釣果悪いよ」
「あんな危険な釣り場に良く行くね」
「そんな細いハリスじゃ切られちゃうよ」
「その魚は年に1尾釣れればいいほどの魚だよ」
「寒いよ」
「暑いよ」
「遠いよ」
こんな言葉をよく聞くけど、この状況が好きなんですよね。
普通の人からしたら変わってるかもしれないですが、同類の人いますよね(^^
僕の頭の中の思考はこんな感じです。
・雨が降る＝釣り場がすく（テンション上がる）
・台風が来る＝魚の活性が上がる（テンション上がる）
・釣れてないらしいよ＝難しい釣りを攻略＝技術知識の向上（テンション上がる）
・危険な釣り場＝人がいないからすいてる。情報に無いバケモンがいるかも（テンション上がる）
・細いハリス切られちゃうよ＝魚との勝負は、すれすれのタックルで挑むのが楽しい（テンション上がる）
強いタックルで釣れるのはおもろくない。なぜか人より悪い条件で釣りたい。道具も中古や安いものが多い。長年直して使ってる。重要なロッドやリールにしてもハイエンドモデルなどは、欲しいとも思わない。絶対買わない。使用感は興味があるけど、実釣では使用したくない。
・その魚なかなか釣れないよ＝だから釣りたい（テンション上がる）
・寒いよー＝釣り場すくじゃん！
・暑いよー＝釣り場すくじゃん！
・遠いよー＝近場はやだなあ。逆に手軽すぎて楽しくない。

今、思いつくことを色々好き勝手書いてて、最後の「遠いよ」はいろんな意味を持つと思った。
苦労なく釣れるのが釣りならば、こんなに長い期間楽しんでません。

「ターゲットを求めて時間とガソリンを使って遠くまで行って、ターゲットが釣れずにボウズで帰る」

これがあるから今まで楽しめている。
もっと深堀すると、僕は金銭的余裕があまりないから楽しめている。高速代を節約して下道で行ったり、行きは下道で行って、帰りは少しの区間だけ高速使うとかやりくりしている。ガソリン代ぐらいなんとかできるかなくらいのお財布事情なので良かったのだ。
これが僕がお金を持っていたら、釣り場までストレスフリーで到着して、最上級の道具に身をまとって、魚を釣っていたことでしょう。
僕の場合、これではこの趣味は長続きしませんし、釣り場で出会う釣り人と心の通う心地よさを体験することも、ターゲットを釣った時の喜びも半減していたでしょう。
おこずかいが少ないことに感謝！
僕は、
・変わり者
・天邪鬼
・チャレンジャー
・スタンドプレイヤー
・開拓者
・フロンティア
・オリジナリティ
・破天荒
・偏屈
・一人狼
・はぐれ鳥
・独立独歩
やっぱり、過ごしていて人と少し違ってるのかと思ったりします。
上記のような人間なので、
社会になじまず、
自営業で貧乏
いいのか悪いのか、己の思うがままに好き勝手に生きています。
この代償は必ずや訪れるでしょう(^-^;
因果応報。