河浦町の崎津漁港の釣り場のポイントと釣れる魚や釣果情報

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以下、情報提供者様から

熊本市内から車で3時間30分の距離にある漁港で本渡市から国道389号線沿いにあり世界遺産にもなった崎津天主堂やマリア像の近くにある漁港で河浦町の崎津漁港という防波堤でチヌの大型やルアーでメッキやシーバスが釣れる防波堤です。昔、羊角湾によく釣りに行っていたのですが、冬や秋の季節に釣りに行っていったのですが北風が強く釣りにならない時にいってました。近くにマリア像がありその下で釣りをしてました。今は、無理と思いますが、チヌの大型が夕方近くによくかかっては、バラシの日々が続いたのよく覚えています。また、防波堤の沖を小魚を追ってスズキやブリなどが入ってきているのをよく見かけ一度、ルアーのタックルを持っていって60cmのシーバスを釣った記憶があります。世界遺産となってからは、行ったことがないのですが、それ以前は、よく何かが条件の悪い時には、通いました。ウキフカセで釣りに行くことが多かったのですが、突き出た堤防の先端や灯台の下などで1キロ前後のチヌを3から4匹釣ったこともありました。沖が荒れて漁に出れないような天候の時などチヌスズキの大型が防波堤内に入ってきていてそういうときによく大型の魚が釣れていました。

崎津漁港の釣り場・ポイント

崎津漁港には、川の河口がありその橋の下の沖に向けて突き出た防波堤がありそこが潮通しがよく防波堤の先端の両側がよく大型のチヌや夕方などイワシやアジ子がサビキで釣れこれを追ってシーバスが入ってきてました。ここは、上げ潮がよく海底が、岩や砂地で竿1本半くらいの深さです。タナをとるのがチヌ釣りは、難しく大体竿1本くらいで探って釣ってました。マキエも集魚材などは、中層に効くものを使いパン粉や麦で調整してました。付け餌もオキアミでだんごでもよく釣れてました。天主堂の崎の赤灯台も沖が時化たときに大型の魚が釣れてました。沖の潮に乗せて釣りますが、ガラカブなどもよく釣れてました。潮は、ゆっくりなので崎津港は大潮がよく釣れます。

崎津漁港で釣れる魚

アジ、イワシ、メッキ、シーバス、ブリ、カサゴ、黒鯛

秋から冬にかけてチヌの50cm前後そしてガラカブを20匹くらい釣りました。夏場にかけてシーバスの60cm前後を釣りました。

崎津漁港の施設

トイレ有り、コンビニ有り、自動販売機有り、駐車場有り

トイレやコンビニそして自動販売機もあります。駐車場もありますが、観光地でもありますので釣りができないところもありますので気をつけてください。

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河浦町の崎津漁港の釣り場のポイントと釣れる魚や釣果情報” に対して1件のコメントがあります。

  1. 熊本県 阿蘇の麓の 藤井 紳 より:

    崎津世界遺産指定地域のスバラシい事は、歴史的無形文化や、教会だけではない、磯釣り,筏釣り、海洋船観光、愛夢里の温泉、海上コテージ、等、漁村の自然や、生活の素朴さを、人の原点から感じさせてくれます。     私は、もう50数年、釣行させてもらっていますが、年間を通じて楽しんでおります。           終活人生の入り口にたどり着くまでに、連れ添ってきた妻とのわかれや、尊敬していた先輩、親友達の死に、憤り生き詰まる時も、この洋角湾には、全てを溶かしてくれる場所でもありました。 感謝、感謝の崎津遺産です。

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