青物釣りが好きな人必見!今知っておきたい関東の釣り場ポイント。

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台風が近づいてきてますね(^-^)
館山に台風時にいい場所があるんです。
まだ行ったことがないので、台風が来たら行こうといつも考えてます。
今回も、行こうと思ったのですが、結局行けずじまい・・・
いつか行こうと思います。

友達から釣果報告の連絡が入りました。
東京湾奥での釣果です。

最近東京湾は、イナダがいいと噂でしたがやはり・・・

いいですなー。

青物って目が違いますよね?

ちょっと調べてみたいですねー。スピードで泳ぐからかなあ?

そして

追加でいつもの魚・・・

シーバスも好調!

またもデカいスズキさん

 

短時間で十分な釣果だと思いませんか?
台風接近というのもあるのでしょうか?
まだ上陸まで時間があるので、近場でも竿を出しに行ってみたい感じです。

イナダ釣ったことないし、旬だし狙ってみようかなあ。

では、本日はイナダについて記事を書いてみます。

 

イナダの旬

 

イナダの旬についてですが、夏から初秋にかけてと言われています。
友達は、まさに旬の魚を釣って、食べられたのでうらやましいかぎりです。
イナダのような出世魚と呼ばれる魚は、食べたときの味も変わります。
全く違う魚を食べているかのようだそうです。
お寿司のハマチやスーパーのブリしか食べたことないが(^^;
ブリは、名称が変わるたびに釣り方も変わります。
ちなみに友達は、ルアーでイナダを釣りました。
この魚、他の魚に比べて、食べることも釣りとしても意外と面白く珍しい魚ですよね。
魅力的です。

 

ブリの旬

 

ブリは寒い冬に旬を迎えるます。
イナダやハマチは、夏から初秋。

 

ブリの呼び名

 

上記で旬について書きましたが、実際には販売される際に、明確に旬としての定めはなく、旬無し魚としてどこでも売られていることは誰もが知ることです。

関東地方でイナダを購入する場合には注意が必要です。

関東地方では、40cm位のブリをイナダと表記されていたり、ハマチと表記されて販売されています。

イナダとハマチは同じ魚ですが、関東ではちょっと注意です。
ブリの養殖で有名な香川県から関東地方へ出荷される際に、関西地方の名称のハマチとして流通していました。
そのため、関東地方では養殖はハマチ、天然はイナダと呼ぶ習慣が付いたようです。
友達の釣ったイナダは釣った魚で天然なので文句なしのイナダですね。
養殖はハマチと呼ぶ習慣があるようです。

現在もブリの養殖は西日本で中心に行われてます。
東日本では天然ものを漁で捕ってるため、ハマチは養殖、イナダは天然と呼び名を変えて販売されているようです。

ちなみに、西日本では、養殖も天然もハマチという名称で販売されています。

かっぱ寿司ではブリの握りはブリと表記されているので、養殖ってことですかね?

天然と養殖はどちらが美味しいのでしょうか?

今度食べ比べしてみたいですねー。

できたら食レポします(^-^)

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青物釣りが好きな人必見!今知っておきたい関東の釣り場ポイント。” に対して1件のコメントがあります。

  1. イナダを捌く時、凄い脂乗りでコレが旬なんだと実感したよ。初めて釣ったイナダを食べたけど これ程美味いとは… 今すぐに、またイナダ釣り行きたいなぁ〜

    1. huuten より:

      美味しそうですなあ~
      お持ち帰りにはうれしい魚ですね~
      釣り味も、食味も最高な魚ですなあ~(^-^)
      いつか釣りたい魚です!

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