ライトゲームでおすすめの道具、ブルーカレント 510はよく曲がる。第一精工のガーグリップ・ティクトの水汲みバケツもおすすめ

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投稿者様の道具

寒くなり、中々シーバスなど大型の魚が釣れなくなる頃、変わらずに楽しめるジグヘッドや小さなルアーを使ったライトゲーム !
やればやるほどハマってしまうライトゲーム は、繊細なアタリ、そして何よりも柔らかい竿で竿をしならせ細い糸で釣り上げるスリリングなところがなんと言っても魅力の釣りです!

ブルーカレント 510を重要視する理由

私が使う、ヤマガブランクス のブルーカレント 510!
感度を求めた硬い竿とは少し違い、キャストの際も魚をかけた際も非常によく曲がります!
ライトゲームでかかる魚は大きさは様々ですが、10センチや20センチ程の魚でも十分に曲がり、釣りを非常に楽しめます!
ただ柔らかいだけでなく、30センチを超える大アジが掛かっても、しっかり曲がりつつ、魚を水面に浮かせるほどでパワーも十分!
メバルとアジによく使いますが、この一本あれば万能にこなせます!
勿論、感度もよく、さすが国産のロッドだと惚れ惚れします!

ブルーカレント 510のサイズの選定

アジは、夜堤防の常夜灯に寄ってきたところを狙います!
足元の明暗、常夜灯で照らされた周りの明暗10メートル範囲の近くにアジはいますので、短い竿でキャスト回数を増やすことが釣果を伸ばすコツだと思います!
6フィートもない長さのロッドなので、リールが大きいとバランスが悪く、リールも重くなるので疲れます。笑
リールは1000番か2000番がベストだと思います!
糸も、PEライン、ナイロンラインやエステルライン、フロロ ラインなど様々使いましたが、一番使いやすかったのは、やはりPEラインでした!
PEラインはとにかく感度が良く、アジの様にあたりの小さい魚でも明確にあたりが取れます!
少し前はPEラインは高価でしたが、今は他のラインと変わらないほど安くなりました。
また、不意にかかる大物にもPEラインならば心配なく釣り上げることができます!
リーダーはフロロ ラインの1号も有れば大丈夫です!
魚を釣る上で、糸が切れて魚を逃がすことは、釣り人的にも悔しいことですが、針をつけたまま泳いでいく魚にとっても非常に良くないことだと私は思いますので、必要以上に糸を細くする必要は無いと思っています。
メバルも同様のタックルセッティングで、堤防の明暗、磯場での釣りもなんの問題なくこなせます!
ですが、磯場での釣りは岩にすられ糸が切られやすくなりますので、リーダーを1号から2号まで太くしてあげると良いです!
PEラインは、アジ、メバル共に0.1号から0.3号が扱いやすいです!
リーダーの結束に悩まれる方も多いと思いますが、3.5ノットという非常に簡単ながら強いノットがあるので、そちらで結んで頂ければ宜しいかと思います!

その他、おすすめの道具

第一精工のガーグリップ

ライトゲーム で非常に便利なのが、第一精工さんのガーグリップです!
釣れた魚を素早く掴むことができます!
魚を素手で触ると、魚が人間の体温で火傷してしまう為、せっかく遊んでくれた魚を元気に帰って貰うためにも、欠かせない道具の一つです!

ティクトの水汲みバケツ

私がすごい便利だと思っているのは、ティクトさんから出ている、水汲みバケツです!
この水汲みバケツには、ロッドを立てられるロッドホルダーが付いていて、更にバケツにメッシュの蓋が付いています!
魚を入れたまま海水に浸けておくこともできる便利ものです!
よく釣りに行くと、気持ちは、良し!今日はたくさん釣るぞ!と思い釣り場に行くと全然釣れず、やっと釣れたと思っても1匹だった…。なんて事もありますよね…。笑
そんな時、これなら流してあげれば良かったなんて思った事もしばしば…。
ですが、この水汲みバケツのお陰で、1匹しか釣れなくても、最後に逃がしてあげることが出来て、とても便利ですよ!
それに、とても軽いので、持ち運びも楽々です!

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