ヒラスズキを狙いに房総へ。どう攻略する?

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皆さんこんにちは。

久々に釣りに行ける程度の時間ができたので、房総へ向かいます。数時間ですが様子見に。

今回の狙いは、ヒラスズキ。

まだ2月の寒い時期なので、釣りたい魚の中では、まだ可能性があるかと思ってターゲットにしてみた。

釣り好きのお客さんからの釣果情報で1月に小型ながらヒラスズキが釣れたと教わった。場所までは教えてくれなかったが。ケチー!

おそらくそのお客さんの行動パターンから推測すると、金谷から最南端あたりかなと。意表をついて外房と言うこともありえなくはないが。

今日は以前から気になってはいたが、まだ行けていない釣り場へ行ってみたいと思う。

そのポイントは堤防なのだが、明らかにヒラスズキの回遊が見込める場所だと思っている。

付近には有名なヒラスズキのポイントがあり、Googleマップの航空写真を見ると個人的にはかなり良さそうに見える。

堤防付近の形状からのイメージでは、もしベイトが港内に入っていれば、ヒラスズキがベイトを待ち構えていそうな場所があるんです。

先週の雪による寒さから、今週は、暖かい日が続いた。しかも潮回りも最高。条件が重なり、この上ない状況です。

このブログでは、僕のベストシーズンは真冬と時々話していますが、こんな日の事を言っていたんです。

釣れない冬が?と言うみんなの声が聞こえてきそう(^_^*)

少し説明させてください!

確かに釣れない冬ですが、釣りやすさハンパないんです!なんじゃそりゃ?

例えば、水温が低い海。魚は水温が安定する深場にいたり、温排水の近くにいたりします。こんな事を知ってたら、魚のいる場所がわかる冬って釣りやすくないですか?

魚が釣れるシーズンに混み合った釣り場で釣るよりも、僕は誰もいない貸切状態の海で思いっきり釣りたい。という意味でのマイベストシーズンです。

今回、釣行に踏み切った理由は、ずっと続いた寒さから、今週は暖かい日が続いた。プラス良い潮。です。

予想通り活性があがっていれば、餌のない海で活性の高いやる気のある魚が、腹を空かせているという状況。そこに僕が仕掛けを投入したならばどうなるでしょう。一発で食ってくると思いませんか?

釣り場もさほど寒くないだろう。僕はかなりの好条件と思いますが、どうでしょう?

まだオフシーズンしてるの?

こんなにあおって大きな事を言ってボウズの可能性はかなり高いです。だって3時間くらいしか釣りできない(*_*)何とか冬でも変わらず釣れることをお知らせしたいです。黒鯛なら高確率で釣ることができるのですが。

ヒラスズキは、ただ今修行中です。ヒラスズキは、4月からが本番。今日は、本番で本領を発揮できるように調整してきます。

前置きが長くなりました。長すぎや!

今回の作戦ですが、まずは第1投は、冒頭で書いたようなことで、港内のベイトを捕食しようと待ち構えていそうなヒラスズキを狙ってみたいと思います。ライトには注意しないとですね。港内にはヒラスズキは入らないだろうと決めつけずにやってきます。この場所は港内にも、いそうな気がプンプンするので、ライトを照らしてベイトの確認とかはしません。こっそり近づいて狙うことからスタートします。反応なければベイトをチェックですね。あとはメインのポイントでひたすら回遊待ちです。短時間なので投げ続けます!今回釣り座に選んだポイントは、離れた地磯まで届くと思うので、磯際を回遊してくる魚を待ちたいと思います。

それではまた!

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