上天草市松島町にある坊主島の岸壁の釣り場の紹介
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以下、情報提供者様から
熊本市から1時間30分上天草市松島町から国道266号線を南下。竜ヶ岳町東風留から左の旧道に進み、竜ヶ岳中学校の前を左折して直進、坊主島を右折して下った所にある岸壁で坊主島の岸壁というところです。養殖が盛んでこれに付いた魚がよく釣れます。型は、そんなに大きなものは釣れませんが、数がよく釣れます。沖合いを本流が流れていてここを流すと大型が期待できます。バリやクロ、チヌ、メバルなどさまざまな魚が狙えます。ここに行く途中の八代海を望んだ所からもよく釣れます。キスなどを狙って釣り人が多いです。ここの場所は、私は、よく梅雨から夏の時期にバリやクロを狙ってよく釣りに来ました。型は、足の裏サイズが多く釣れる時で30匹くらい釣った記憶があります。フカセが多くたまにかご仕掛けで沖合いを狙う人もいます。しかし、沖合いの本流は、潮の流れが多くとても釣りづらいので竿2本くらいの沖合いを狙う事が多かったです。秋口くらいまでで小魚が多くこれらの魚が邪魔するので秋からは、難しいと思います。また、岸壁なので釣り場が広く結構多くの釣り人が釣りができます。いろいろな魚がまた狙えてイカやスズキなどもルアーやエギで狙って釣りに来る人も多いです。
坊主島の岸壁の釣り場・ポイント
岸壁北側から中央部に掛けてが潮の流れが速く、クロ以外の投げサビキでアジゴ、さばご、コッパクロが釣れます。また、ブッコミの仕掛けでアイナメが釣れます。ブッコミで釣る時は、潮が小さい時が釣りやすいです。エギングでミズイカが釣れます。岸壁の南側は、潮が緩やかで水深が、浅いのでのっこミのチヌがよく入ってきます。大量の藻が、生えているのでこれに向かって魚がかかった時に突っ込んでいくので注意が必要です。真鯛なども釣れます。良型のクロやバリなどもよく釣れます。バリやクロなどは、パン粉などで浮かせてから釣る人が多いです。タナを深くすると潜られて釣りづらいので浅いタナで釣った方が釣り易い場所です。また、良型のキスも釣れますが、投げ釣りは、釣りにくいです。
坊主島の岸壁で釣れる魚
4月から5月にかけてがアイナメやメバル、そして梅雨にかけてクロやバリ、そして秋にスズキやイカを釣りました。主にここは、クロやバリ釣りが多いです。
坊主島の岸壁の施設
トイレやコンビニ、そして自動販売機がないので事前に用意して行ったほうがいいです。駐車場は、広く車を置いて直ぐ後が釣り座になります。