淡路島の志筑新島の防波堤の釣り場紹介
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以下、情報提供者様から
志筑新島の北側にある、「森永組 リサイクルプラント」という建物近郷の防波堤は、防波堤の近くまで車で移動することができるためおすすめです。また、一般的な防波堤に比べて高さがなく、またテトラポットの大きさが比較的小さいため、大人であれば自由に行き来しやすく、また湾内と湾外の両方で様々な釣りを楽しむことができます。
良い点としては、近くにはコンビニや個人経営の釣具屋があり、食事や釣り具の調達などはほかの淡路島の釣り場などに比べて便利です。また外海に面する釣り場（テトラポットあり）ではテトラポット近傍ではベラやガシラなどの根魚以外にもタイやコブダイなどが釣れ、湾内では季節によってキス、カレイ、ヒラメなどの砂地を好む魚がよく釣れるそうで、投げ釣り、浮き釣り、サビキのほかにルアーも楽しめる良い釣り場です。
一方、悪い点としては陸地から防波堤までテトラポット上を歩いて移動するため、女性や子供などには移動が難しいと思われるためファミリー向けの釣り場ではありません。周囲にトイレなどがないため、用を足す場合は近くのコンビニに行く必要がありますが、釣り場からコンビニ（日中ならホームセンターがある）まで車で行く必要があり、車は必ず必要です。またこの防波堤には風よけがないので、風が強い日は釣りをすることが困難な場合もあります。
近くにはコンビニや個人経営の釣具屋があり、食事や釣り具の調達などは便利です。一方周囲にトイレがないため女性要注意が必要です。また周囲に高いものがないため海風山風をもろに体で受けるため、十分な防寒、耐風対策が必要です。
ポイント
外海側のテトラポット近傍では、投げ釣り、落とし込みなどでベラやガシラがよく釣れます。ただし、テトラポット近傍はかなり落ち込んでいるらしく、地球を釣り、仕掛けごと糸を切るしかない場合もあるため、十分に注意してください。また周囲ではイカ墨の後が多いことから、夜間はエギでイカも釣れるようです。湾内ではサビキ釣りでアジ、サバがよく釣れますが、スズメダイの群れが多いため要注意が必要です。防波堤全体でよく釣れるため、具体的なポイントは記入しにくいですが、あえて言えば防波堤の海側先端(湾の入り口部）では潮がいい具合に湾内に流れている場合があり、また基本的に砂地なので、いろんな魚が釣れます。特に冬場ではカワハギなどが防波堤海側先端部で群れをなして泳いでる姿を見たことがあるため、おすすめです。
釣れる魚
湾内側：キス、カレイ、ヒラメ、コブダイ、スズメダイ、コアジ、コサバ、イカ、カワハギ
外海側：ガシラ、ベラ、レンコダイ、アジ（中）、サバ（中）
施設
コンビニあり、釣具屋あり、トイレなし
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