バス釣りでおすすめのSHIMANOシマノのベイトリール3選
今回は情報提供者様からいただいた記事です。
リールはシマノを評価している管理人は、この記事で勉強になりました。
投稿ありがとうございました!
欲しいですねえ。
海で使いたい(*^^*)
<<トラブルレス!シマノのベイトリール>>
私がバス釣りを始めた当初は他社製品のベイトリールを使って釣行していましたが、バックラッシュが連発し釣りの半分の時間を費やすこともしばしば…。しかし奮発して買ったシマノのメタニウムMGLを使ってびっくり!軽いルアーを投げてもバックラッシュせず、今までのストレスが嘘のように吹き飛びました。
目次
SHIMANOシマノ・ベイトリールをおすすめする理由
軽いルアーからある程度重いルアーまでを投げることができ、このリール1つでベイトを使ったおおよその釣りがカバーできることがおすすめする理由です。7g~21gぐらいのルアーであればストレスなく投げることができますし、それ以下・それ以上もキャストを工夫すれば問題なく投げることができます。また、ブレーキ設定がルアーときちんと合えば他社製品のリールよりも圧倒的に飛距離が伸び、非常に快適で楽しい釣りをすることができます。
SHIMANOシマノ・ベイトリールのサイズ・種類の選び方
野池・ポンド・リバー問わず、1台だけ持つならハイギア(HG)一択です!HGなのに巻き抵抗が軽いことからクランクからスピナーベイトなどの巻物や、ローギアよりも早い回収ができるためテキサスやヘビダンなどのリグを使った釣りにも適用できます。
SHIMANOシマノのバス釣りでおすすめのベイトリール
第1位 SHIMANOシマノ【16メタニウムMGL】
なんといっても1位はやはり16メタニウムMGLです。数々のリールたちをいろいろ試したい性格なので売ったり買ったりを繰り返している私ですが、このリールだけは唯一購入してから手放したことのないリールになっています。野池釣行が多い私にとってタックル1本で行きたい釣行もしばしばあるのですが、その際のファーストチョイスは間違いなくこと16メタニウムMGLです。使うルアーの重量を問わず、巻物系からリグ系まで幅広くこのリール1つでこなしてくれるバーサタイル性がとても気に入っています。このリールに14ポンドのフロロラインを巻いておけば、ベイトを使ったバスフィッシングの約7割はカバーできると思います!これからバス釣りを始める方、もしくはバス釣りを初めて少し慣れてステップアップしようと思っている方には、少々値は張るかと思いますが、とてもおすすめしたいリールです!!!
第2位 SHIMANOシマノ【15メタニウムDC】
シマノのリールのブレーキシステムといえばこのDCブレーキと言っても過言ではないと思います。キャストしてルアーが飛んでいくときに鳴るあの「キーン」という音が鳴りますが、この音がまるでバスプロになったかのような気分にさせてくれ、使用者の所有欲を大きく満たしてくれます。(笑)もちろん音だけではなくその性能も抜群。キャスト時にラインがスプールから浮き出ると、DCコンピュータが作動しスプールの回転を自動的に制御してくれるという優れものです。私は幾度となく向かい風によるバックラッシュの危機をこのDCシステムに助けてもらいました…。また、設定をきっちり使用ルアーに合わせればルアーがまるでラインとつながっていることを忘れているかのように、どこまででも飛んでいくような気がします。使用ルアーの重さはだいたい13メタニウムと同等と考えてもらって良いと思います。どちらかというとキャスト数が多い巻物系ルアーに向いているリールだと思いますが、リグ系でも問題なく使用できます。使用ラインは私の場合、よく12ポンド~16ポンドのフロロラインを使っています。
第3位 SHIMANOシマノ【13メタニウム】
2013年に発売されたメタニウムになります。すでに発売から6年が経過しようとしているリールですがその性能は現在のバスフィッシングでも十分すぎるほどの性能を兼ね備えています。現在はほぼ中古取引しかされていませんが、状態の良いものが手に入れば16メタニウムMGLとほぼ同等の使い心地を体験できると思っています。16メタニウムMGLとの違いは軽量ルアーに少し弱いこと。MGL搭載ではないため、使えるルアーの重さの幅はメタニウムMGLより少し重量級ルアーに傾きます。なので私は9g~24g程度の巻物系ルアーやテキサス・ヘビダンなどのリグを使った釣りに多用することが多いです。使用ラインは14ポンド~20ポンド、使うルアーの重さに合わせます。また、このリールに合わせる竿の硬さはM~Hの間です。