自衛隊堤防でシイラ爆釣。メタルジグがボロボロになるほど楽しんだ。

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8月29日出発

今回の釣行は外房。
青物との闘いを求めての遠征。
22時頃釣り場近くに到着し車泊。
車内でリーダーのセットとフックの取り付けを済ませて、高まる心を抑えながら眠りにつく。
明日は青物と出会えるか?

8月30日夜明け前

今回の釣行に選んだ地磯へ立つ。
まだ薄暗い海を目の前に、ロッドを握りしめる。
ごくっ・・・
毎度のことだが、第一投目は鼓動が早くなる。
夜に接岸したベイト達が、夜明けとともに沖へ移動するのを待ち構えている青物がいれば、いきなり出るかもしれない・・・

場所移動

今日も出会うことはできなかった。
そうそう出会えるものでもないが・・・
目標にしているターゲット。そんな簡単に釣れてしまっては。
そうでなきゃ困る。
もっと俺を困らせてしばらく楽しませてくれ。
今回は時期も少し早め。
ベイトも確認できなかった。
戦いは次回に。
このまま帰ってもいいのだが、張り詰めた緊張を解いて帰ることにする。
足場のいい堤防で少し楽しんでから帰るとする。

思わぬゲスト

思ったより堤防はすいていた。
さすがに先端には数人いる。

さて第一投。

ありゃりゃ・・・

竿先にラインがからんでいる。
一度回収してからでないと、からみが取れない状況。
からんだままリールを回す。

んっ?

手元に生命反応。

どうやら第一投に魚がヒットしていたようだ。
合わせを入れていないので、バレてしまった。
場が荒れていないところに投げた第一投に早速反応があったので、ここでは何か釣ることができると確信した。

日中のためメタルジグを使いボトムから探っていく。
表層でアタリがある。
水面直下を重点的に攻める。

ガツンと確かな重み。

合わせを入れる。
フッキング。
この魚を見ると夏を感じるね。

シイラ

十分にやり取りを楽しみながら取り込む。
地合いは短時間だったが、メタルジグがボロボロになるほど楽しむことができた。

ソウダガツオなども合わせて6尾ほど。
十分楽しめたので、これで今日は心置きなく納竿。
本命のターゲットとは長期戦でゆっくりと勝負したいと思う。
簡単に釣れてしまっては困る。
存分に楽しませてもらう。

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自衛隊堤防でシイラ爆釣。メタルジグがボロボロになるほど楽しんだ。” に対して1件のコメントがあります。

  1. シーバスハンター より:

    トモ猫火山大噴火!
    大爆釣おめでとうございます
    諦めること無く、小一時間車を走らせ移動
    コレを出来るか出来ないかが釣果の差だね
    後、少しで平成最後の秋の釣りシーズン
    平成最後に爪後を残して下さい笑

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