11月の房総館山でエギングに挑戦。この時期はアオリイカとモンゴウイカが好調でした。

12月に入りました。だんだん寒くなってきましたが、みなさん釣りに行かれてますか？
僕は、しばらく釣りに行ってませんでした。忙しいというのこともありますが、これからの冬シーズン前の充電期間のような時期となってます。
秋は、シーバス・青物・黒鯛・イカと予定していた魚の顔が見れたので、満足してしまいました。これからは、過酷な冬の釣りを楽しみたいと思います。
今日は、11月にエギングに行った時の体験を語っていきたいと思います。
どうぞお付き合いください。

僕は、釣り歴は長いのですが、エギングをしたことがありませんでした。
なぜか？
それは、
「エギが釣れる気がしない」
イカなんて釣れる気がしないので、今までやろうとも思いませんでした。
軟体動物は、クロダイのダンゴ釣りなどの外道でタコがたまたま釣れたことがありましたが、狙って釣ったことはありませんでした。

今年は初めてエギングをやることになりました。
初めてエギングをしようと思ったきっかけは、エギングロッドを安く譲ってもらったということとタイミングが重なるように、間近でイカを釣るところを見たことで、やろうかなと思いました。
クロダイ釣りをしていると、エギンガーの方が、夕マズメに隣でイカを釣ってました。会話してみると15分に1杯とコンスタントに釣れているということでした。
俺でも釣れそうじゃんか。
早速帰りがけにエギというものを初めて購入したのでした。

そんなことで、譲ってもらったエギングロッドと初めて購入したエギを手に、海へ向かいました。
釣り場は、イカを釣るのを見た場所。港の堤防です。
暗くなり始める夕マズメから始めました。
見よう見まねで、底を取って、４・５回シャクっては、沈めてということをやっているとズシンとした重みを感じました。タコよりは生命感を感じる引きがありますねえ。タコはギリギリまでゴミだと思うほどでしたが、イカは抵抗してきます。海面に近づくとより抵抗してきました。

面白い！

記念すべき生まれて初めて釣れたイカは、30ｃｍアップのモンゴウイカでした。

慣れない手つきで、締めて持ち帰り、おいしくいただきました。
やってみると意外と面白く、食べておいしいので、これはまたやりますね。
何が楽しかったかって、突然来る、あの重量感が、ドキドキしました(^^)
ライトタックルで手軽にできるので、時間があったらまたやろうと思います。
↓↓↓釣れた時の動画はこちら↓↓↓