亡命した武漢ウイルス研究所の研究者情報①

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今回の記事は、少し前に武漢ウイルス研究所の研究者が中国国外へ亡命したという情報について、新たな情報が入りましたのでまとめてみました。

今まで

郭文貴氏(米国に亡命した中国人富豪)は、ネット上で、武漢ウイルス研究所の科学者が大量の研究資料を持ち出し、海外へ亡命したと投稿しました。

そして、亡命したのは中国のコウモリコロナウイルス研究の第一人者で、武漢ウイルス研究所副所長の石正麗氏ではないかとの憶測が飛び交いました。

しかし、石正麗氏は中国政府系メディアを通して、海外への亡命を否定しました。

真実は?

郭文貴氏は5月2日、YouTubeに動画を投稿し、海外へ亡命したのは石正麗氏ではないと述べました。郭氏は、亡命したのは「石正麗氏よりさらに重要で、ポストの高い人物だ」とし、多くの「機密文書を持ち出し、米国に来た」と話しました。郭氏によれば、バノン氏(米トランプ政権で首席戦略官を務めたスティーブ・バノン)はすでにその人物に接触した。

警告

中国人時事評論家の路徳氏によれば、中国と米国の情報機関が郭文貴氏とバノン氏に対して、科学者の海外亡命についての情報公開を直ちに中止しなければ、命の危険があると警告しました。

バノン氏への取材

新唐人の番組司会者である蕭茗氏はバノン氏に取材し、自身のYouTubeチャンネルで今回の取材を紹介しました。

Q、亡命した武漢ウイルス研究所の研究者と会いましたか?

A、ネット上に流れている噂についてコメントを差し控えたい。

と明言を避けました。しかしその一方で、バノン氏は
「一つの事だけ言える。中国国内には正直で、正義感の強い人が大勢いる。彼らは今起きていること(中国当局の情報隠ぺいで起こったパンデミック)に怒りを募らせている。中共肺炎に警鐘を鳴らした李文亮医師のように、彼らも国内の実情を海外に伝えたいと考えている」と話しました。

Q、米政府は中国共産党政権の崩壊に備えていますか?

A、これは米国の政治家ではなく、米国民が決めることだ。

と強調しました。

バノン氏は、米国民の反中国共産党の感情が高まっているとし、「中国共産党政権の崩壊は中国経済の崩壊ではない。(政権崩壊後に)中国国民は一時期、苦しい生活を送らなければならないが、その後経済は回復するだろう」と語りました。

Q、中国と米国の情報機関から警告を受けましたか?という質問に対し、
同氏はまた明言を避け、「中国当局からの脅迫が絶えたことはなかった」「だからボディーガード・サービスを使っている」にとどまりました。

蕭茗氏の分析

亡命者の暴露によって、中共ウイルスの世界的蔓延を引き起こした中国当局に対する問責の声が一段と高まり、「中国共産党政権の崩壊につながる可能性がある」としている。

中国政府系メディアは?

中国共産党への非難を強めているバノン氏に対して攻撃を始めている。

5月3日、国営中央テレビ放送(CCTV)が評論記事を公開し、中共ウイルスをめぐって「中国共産党政権が経済的な責任を負うべきだ」と主張するバノン氏を、「反中急先鋒だ」「中国に責任を押し付けるのは、全くの恥知らずだ」と痛烈に批判したそうです。

バノン氏は、「CCTVの目的は、私の名声を貶めることにある。私が制作している(YouTubeに投稿している)番組は、中国共産党の実態を明らかにしている。だから中国共産党当局ははらわたが煮えくり返っている」と語ったそうです。

蕭氏によると、バノン氏は取材中、北京ダックが「大好物だ」と明かしたほか、若い頃から中国文化に強い興味を示したと話し、中国共産党こそが中国国民と米国民の最大の敵だと強調しました。

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